人生なにが良いんだか

SNSの投稿を見ていると、私と同世代以下、つまり40代~50代の友人たちもぼちぼちワクチン接種が始まっているようだ。彼らの大半は首都圏在住なので、自治体接種の順番はまだ回ってきてないはず。おそらく職域(とその家族)の接種だろう。

こういうとき、現役世代のフリーランス・個人事業主というのは不利だなと思う。それでも今回は、フリーランス協会という団体が全国のフリーランスの希望をとりまとめて職域接種に申し込む、という画期的なことをしてくれたのだが、結局のところ東京・大阪以外の会場は申し込みが1000人に届かず(例えばこの辺だと仙台会場は申し込みが100名ちょっと)、今のところ実施されないようである。もっともいまは全国的にワクチン供給時期が見通せないみたいだけど。

私自身はワクチン打つのは最後の最後の方でいいと思っているので別にいいのだが、諸事情で一刻も早く打ちたいフリーランスの中には、この時ばかりはサラリーマン(それも早期に申し込めた大企業)のほうがよかったと、我が身を恨めしく思う人もいるんじゃなかろうか。なんだかんだ言って、家族まで面倒みてくれる大企業の福利厚生はすごいのだ。フリーランス同士でまとまろうにも、特に地方では絶対的に母数が少ないから有効サイズの集団がつくれない。なので最後は自治体頼みとなる。

私が2018年に訪れたとき撮影した檜枝岐村全景

そういう意味では、住民の数が極端に少ない超過疎の自治体に住むのも一案だ。例えば人口520人の福島県檜枝岐村(ひのえまたむら)では、あっという間にほぼ全員の接種が終わっている。

ま、人生、何を優先するかですね。

ちなみに福島県には59の市町村があり、そのうち村は15。檜枝岐村の次に人口が少ない(原発事故の旧避難区域の自治体は除く)のが約1200人の昭和村だ。福島市から行くと、途中まで高速を使っても片道2時間半はかかる。先日初めて訪ねてみたが、期待を裏切らないのどかな田舎であった。早くも昭和55年には生徒減少で閉校となった小学校の校舎が、いまでは観光資源として保存・一般公開され、その隣にはおしゃれなカフェもある。

校庭にポツンと一台は久々登場のしんじ君

そのカフェの2階の窓から眺める昭和の校舎と校庭の大イチョウが、なんとも絵になる。何時間でもいられそうなゆったりした空間を、私と友人の2人で貸切状態という贅沢。

それでも広々としたカウンター席はアクリル板で仕切られ、換気のため窓も全開で肌寒いくらいだった。これほどの奥地でも、いやこれほどの奥地だからこそ、気を付けないといけないのだろうけれど・・・なんだかな・・・

カフェで頂いたガレットおいしかった

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