福島で二度目の風邪ひいて考えさせられた

かなり久しぶりで風邪をひいた。たしか前回は6年前の2月、東京から二本松市に引っ越したばかりのころ。東京でも福島中通りでも何十年に一度という大雪が降ったときだったと思う。慣れない雪かきのせいで(?)発熱し、勤め始めたばかりの役場を欠勤した記憶がある。

数日前、このちょっと熱っぽい感じ懐かしいなーなどと余裕をかましながらオ◯ロンの株主優待でゲットしたデジタル体温計を引っ張り出し、左の脇下で測ると36.6度。あら?と思って右脇で測り直したら37.4度。ワタシやっぱり昔の水銀式がいいわ(笑)

念のため近くの内科に行ってインフルの検査をしてもらう。陰性。良かった。でもやっぱり聞かずにはいられない。「先生、あの、例のコロナウィルスに感染してるかどうかは……」

「検査薬ができるのは早くて数ヵ月後だと言われています。できたとしても福島に来るまでにはもっと時間がかかるでしょうね。東京とか人の多いところが優先されますから。あるいは全部中国に送られちゃうかもしれない。だから、福島に届くとして2年後ぐらいでしょうかね」

なるほど、こんなところにも「地域格差」があるのか。検査薬がそうなら治療薬も同じなのかね。まあこの先生が言うことが100%正しいとは限らないが、そういう側面も確かにあるのだろう。むしろアッケラカンとそんなことを言う先生に感心した。

おかげさまでこの度は、37.5度以上になったら飲むようにともらった頓服薬は一度も飲まずに回復した。が、考えさせられた。いよいよ重篤な病気になったとき、いろんなものが進んでいる東京でいろんな最新治療を受けられたほうがいいのか、むしろ何も検査も治療しないで静かに看取ってくれるところを選んだほうがいいのか。

皆さんはどちら?(^^)

(写真は回復直後の爆飲爆食のようす)